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バーテンダーさん
米子市内
ナイトスポット
(かよこ談)
暗くなるのが待てない私たちは、宿に着くやいなや米子市内のナイトスポットへと向かいました。皆生温泉から繁華街まで路線バスで約10分です。皆生温泉にも「夜の町」があるそうなのですが、女の子2人旅の私たちとしては、安心していけるところを宿の方に紹介していただきました。米子高島屋前でバスを降り、道路をわたるともうそこはネオン街後で聞いたところによりますと、夜の繁華街としては山陰随一の集積度なのだそうです。


割烹バー 旬菜(しゅんさい)
私たちはとあるビルの2階にある「割烹バー旬菜(しゅんさい)」というお店におじゃましました。紹介されたときに「割烹?」と、ダサイお店を想像していたのですが(米子だしぃ)、とてもおしゃれなお店でした。カウンターにはドリンクのボトルがズラ〜リ、バーテンダーさんもちょっと気になるお兄さんって感じ。お客さんも比較的若い職場の仲間とかアベックで、女性だけのグループも結構おられました。
バーテンダーさんの気の利いたおしゃべり 早速カウンターにつき、バーテンダーさんのおすすめのカクテルを(何しろ種類がいっぱいありすぎて何を頼んで良いのかワカリマセ〜ンの世界でした)いただきました。
オイシ〜イ!カクテルのメニューには(写真入り!)500種類くらいあり、ほかにも希望によって創るということで無限の種類があると豪語しておられました。お料理もおしゃれな料理そして山陰ならではのお料理があり、とてもおいしくいただきました。バーテンダーさんの気の利いたおしゃべりとおいしいカクテルで二人とももううっとり!すごくいい気持ちになりました。ちなみにライターのFはここで奥さんを口説いたとか・・・
気になる料金ですが、さすが山陰米子!居酒屋料金でOK!でした。定額の飲み放題コースもあるとかで、グループ旅行の時なんかにも最適なお店だと思いました。
カクテルメニュー

オリジナルカクテルも創ってくれて、なんだか常連気分!!

カラオケボックス マイクジャック
すっかりいい気分になったところで、このまま宿に帰るのはもったいないなぁということになり、もう1軒行くことにしました。
女の子だけでクラブや スナックでもなかろうということで、旬菜で紹介していただいたカラオケボックスに行きました。同じビルの5階にあるマイクジャックというお店です。
デュエット ソロ
このカラオケボックス、カラオケボックスのくせにカウンターがあり、ボックスが一杯でもここで カクテルや会話を楽しみながら時間待ちができるんですよね。
時間待ちができるバー
ここにもかっこいいバーテンダーさんが。
カラオケを歌いにではなく、お酒を飲みにだけ来られるお客さんもあるとか。
ここのシステムは1時間千円でフリードリンク付きでした(カラオケ料金別)。
うれしいのは歌いながらカクテルが飲めちゃうこと。
カクテル
タンバリンは欠かせません まだまだ唄足りない
音質もgoodであっという間に2時間が過ぎてしまいました(私たちは保養所泊まりなので門限があるのです)。ライターのFなんかは最初「カラオケかぁ」とぶつぶつ言っていたのに、調子に乗って歌いまくるは(但し暗〜い歌ばっかし)タンバリンをたたいたりして大はしゃぎしていました(おじさんてヤーね)。
お店を出たところでタクシーを拾い、門限破りもすることなく無事宿に入りました。今日も本当に楽しい1日でした。さぁまた温泉に入ってこようっと!

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