大山寺(だいせんじ) 大神山神社(おおがみやま) |
一服するとかよこの機嫌も完全になおり(「衣食足りて礼節を知る」ですね)、本日のメインである「大山寺(だいせんじ)」「大神山神社(おおがみやまじんじゃ)」に向かうことにしました。 |
目に付くのはやはり「ジンギスカン」「山菜」「そば」ののぼりや看板です。山に来たことを実感しますね(食べ物で実感する?・・・かよこ)
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大山寺(かよこ談) お寺へは長〜い参道を(しかも坂道)を延々と歩きます。このときは工事中でしたが、参道の石畳が古くなっていたのと景観保護のため、電柱をなくし参道も中国産の御影石で敷き直しているのだそうです(ウン億円だそうです)。 |
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長い石段を登りきると、やっとお寺へ到着です。このお寺は参拝料はいりません(ウレシイ!)。まずはお祈りして、それから守護牛?神牛?(ボキャブラリーが不足しています)とでも言うのでしょうか、金属製の牛さんをなでまわり(Writer注:その昔、大山は大規模な牛馬市が開かれることで有名でした)、定番の鐘突きを楽しみました(ふつう楽しまないんではないの?)。 | ||||
大神山神社(たかこ談) |
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おみくじを引き忘れたのが少し心残りでしたが(お賽銭もあげなかったくせに!)、帰り道は河原の方にでてみました。このあたりは格好のハイキングコースでもあり、ちゃんとした山の服装をした人が多く歩いておられました。
金門・賽の河原(たかこ談) |
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ここは金門というところだそうです。 岩が川を門のように狭めているから付いた名前のようです。ここからは荒々しい大山の北壁(きたかべ)が眼前に望めました。朝方は曇っていたのですが、このころには青空が広がって本当にすばらしい眺めでした。絵を描いている方もいらっしゃいました。 |
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河原(賽の河原)におりるとたくさんの石積みケルンが作ってあります。私たちもまねをして早速ケルンを積んでみました。まだ幼いかよこは(よけいなお世話です!)川に手を入れて水遊びです。この日は暑いくらいだったのですが、とても冷たくていい気持ちでした(あんたも一緒じゃない!)。
旅館街でソフトクリームを買い、お行儀など気にせずになめながらの帰り道です。やはり景観形成の関係で昔の宿場風に改装した旅館の前で記念写真を撮りました。 次はハーブ園を訪れてみようと思います。
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旅先なびげー太 | ||
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